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今日は私の大好きな「青山のドン」紫藤尚代さんのことをちょっとお話しします。
片岡鶴太郎さんが、いつも斬新お着物をお召しになられているので、どちらのモノか調べてみたら紫藤尚代さんのデザインでした。
もっともっと遡ると・・・・・
中森明菜さんが”デザイヤ”を歌われた時の、お衣装を担当されたのが紫藤尚代さんだったそうです。
当時、着物にパンプスを合わせるという着物の概念を覆すようなでスタイルで歌われる中森明菜さんに、大変衝撃を受けたのを覚えています。
今回発売された作品集は、東京浅草に生まれて3歳から日本舞踊を習い、名取となり活躍し、華道・書道で着物に慣れ親しんだ紫藤尚代さんだからこそできるKIMONOの世界です。
着物の伝統をこわさず、逆転の発想で生み出された、全く異次元のKIMONOの世界を完成させ紫藤尚代さんの作品集をぜひご覧くださいね。
本の中身は見てのお楽しみ。。。☺️💕
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